市町村データを可視化してみた

総務省発表の「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(2023年1月1日現在)」の市町村別の年齢階級別人口データを可視化してみました。
人口密度を計算するための市町村面積データは、国土地理院の令和5年全国都道府県市区町村別面積調(4月1日時点)を使用しています。

Webアプリなのでスマホでも楽しめますが、画面が大きなPCやタブレットでの利用がおすすめです。

下のボタンをクリックしてみてください。

各種データの集め方(所在)と簡単な操作説明はこちら

市町村人口色別地図

総人口、人口密度、生産年齢人口比率、高齢者人口比率などの指標を市町村別に計算し色別した地図を表示します。 外国人比率、1万人当たりの病院数、診療所数の集計もあります。

各項目でTOP50の市町村をマークできるので、地理的な場所が容易に確認できます。

元のデータを表形式で表示する機能もあり、実際の数値を確認できます。

項目別にソートや条件指定の絞り込み機能で、「XX県の人口密度Top50」のようなランキングが簡単に確認できます。

●色別地図の種類

総人口別、人口密度別、生産年齢人口比率、老年人口比率、後期高齢者人口比率、100歳以上人口、病院数、医療機関数、外国人比率

病院、診療所数は、地方厚生局の医療機関一覧データ(2023年6月時点)から独自に集計したものです。

100人の村にしてみたら

市町村を100人の村にしてみたらどんな人口構成になるか、どんな土地に住んでいるか(可住地面積や森林面積の比率、広さ)を表したイメージ図に表示します。 指定の都道府県の全市町村のイメージ図を自動的に順番に表示する機能もあります。 (可住地面積、森林面積のデータは、2023年のデータは未公開のため、最新の2021年データを使用)